DMMピルのオンライン診療予約はこちら!料金プランを解説

DMMピルのオンライン診療の予約方法や料金プランをまとめました。

自宅にいながら受診可能なDMMピルのオンライン診療。

忙しい毎日だと定期的に病院に通ってピルを処方してもらうのって大変なんですよね。

来院不要で希望場所へ薬を届けてくれるDMMピルのオンライン診療が気になったので、飲み方などもすべてチェックしました。

ぜったい損したくない人にはきっと参考になると思いますよ。

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DMMピルのオンライン診療の効果とは

ホルモンの乱れが引き起こす憂鬱なブルーデー。

下記の症状に当てはまるのはPMSかもしれません。

  • 下腹部痛
  • 食欲増減
  • 便秘
  • だるさ
  • 無気力
  • 肌荒れ
  • 胸の張り
  • 下痢
  • 手足の冷え
  • 弱気・不安
  • ニキビ
  • 胸の痛み
  • 頭痛
  • 落ち込み
  • 悲観・憂鬱
  • 眠気
  • むくみ
  • 腰痛
  • 興奮
  • 緊張感
  • イライラ
  • 肩こり
  • 疲れ
  • 絶望感
  • 注意散漫

ホルモンを上手にコントロールできたらもっと前向きに軽やかになれますよね。

ピルは世界的にもっと身近な女性のパートナー。

ライフスタイルによって女性の妊娠出産などのサイクルが変化していっているから現代女性にピルが必要なんですよ。

自身の生理の悩みに合わせて ピルを服用しコントロールしていくことで 生理痛やホルモンの乱れを整えることができます。

でも日本では薬局で気軽に買えなかったり人目が気になって婦人科へ行けなかったりして普及が浸透していません。

DMMピルのオンライン診療は日本産婦人科学会認定 産婦人科医師と薬剤師監修の元 お薬を処方。

医師がしっかりとあなたの身体に向き合いひとりひとりのお悩みにあわせてピルを処方し、届けてくれます。

ピルをオンラインで処方することで日々、快適に過ごしていく手伝いをしてくれるんですね。

ピルは卵巣でつくられるエストロゲン・プロゲステロンという女性ホルモンが配合された薬で、 内服することによりホルモンバランスを調整し、脳に妊娠したと認識させる効果があります。

認識すると排卵が起きないため、主に避妊薬として使用されています。

女性ホルモンの作用を利用して、避妊、月経痛改善、月経量減少、PMSの改善、ニキビ・多毛症改善、卵巣癌/子宮体癌/大腸癌リスク低下などの効果があるお薬です。

DMMピルのオンライン診療で専門クリニックと同等の治療が受けられるのは嬉しいですね。

最短当日発送、当日到着ご自宅やコンビニなどお好きな場所にお薬が届きますよ。

スキマ時間にオンラインで診療で信頼できるお医者さんに相談しながらお薬を選べるDMMピルのオンライン診療について説明します。

低用量ピル・超低用量ピルの種類

低用量ピル・超低用量ピルは毎日1回服用することで排卵を抑制し、正しく服用すればほぼ避妊することが可能なお薬です。

28日周期で規則正しく生理が来ることにより、生理痛や生理不順の改善・PMSの改善・マイナートラブル改善や、肌荒れの改善を目的としても使われます。

女性のQOL向上に役立つお薬なんですね。

低用量ピルは開発された順に第1世代から第4世代に分類され、DMMピルのオンライン診療では、すべての世代の全9種類の薬剤を取り扱っています。

第1世代は3種で月経困難症のコントロールに 優れ子宮内膜症の治療効果が高いんです。

第2世代は2種で、3相性であり自然なホルモ ンバランスに近く、不正出血や副作用が起きづらいんですよ。

第3世代は1相性であり、 男性ホルモンの作用が最も少ない黄体ホルモンを使用しているため、肌荒れ・ニキビ改善・多毛症 の効果も期待できるんですよ。

第4世代は3種類で1相性であり、副作用が少なく、ニキビが改善でき、むくみにくいんです。私もこの第4世代のピルを飲んでいます。

黄体ホルモンの種類はドロスピレノンです。

世代によって黄体ホルモンという女性ホルモンに用いているお薬の種類が異なり、配合されているエストロゲンの量によって低用量/超低用量の区別がされています。

超低用量ピルは、低用量ピルとは成分は同じまま、エストロゲンの含有量を減らすことで、頭痛・悪心・嘔吐や血栓症などの副作用を少なくしています。
 

低用量ピル・超低用量ピルの副作用

低用量ピル・超低用量ピルは主に、内服開始当初(ピルにまだ慣れていない時期)に吐気・不正出血等の症状が出現しますが、多くの人は内服を継続することで改善していきます。

これらの症状については、過度な心配は必要ありません。

吐き気、頭痛、乳房の張りなどの不快感、むくみ(ピル=太る、は誤解。)重篤なものに、血栓症があります。

年間10,000人に対して3~9人と、割合としてみれば少ないですが、血栓傾向のある人にはお勧めはしていません。

DMMピルのオンライン診療で処方できない人は下記の通りです。

  • 15歳未満40歳以上の人
  • 初経前、閉経後の人
  • 35歳以上でタバコを習慣的に吸っている人
  • 35歳未満で1日15本以上タバコを吸っている人
  • ピルにアレルギーをお持ちの人
  • 妊娠中あるいは授乳中の人
  • 出産後・手術後1ヶ月以内の人、今後1ヶ月以内に手術をする人
  • 子宮体がん、子宮頸がん、乳がんと診断されたことがある人、あるいはその疑いのある人
  • 前兆のある片頭痛のある人
  • 血栓を起こす病気のある人
  • 高血圧、脂質異常症、糖尿病、片頭痛の人
  • てんかん患者の人
  • トラネキサム酸(トランサミン)を服用中の方

※上記当てはまる方は、ミニピルをご検討ください

(※1)15歳以上18歳未満の方は保護者の同伴での診察をお願いいたします。
(※2)服用される本人の予約・診察をお願いいたします。
 

ミニピルの種類

ミニピルは女性ホルモンのエストロゲンを含まないことから、低用量ピルの禁忌や慎重投与となってしまう喫煙者や40歳以上の方、BMIの高い方でも医師の指示の下、安全に服用することが可能なお薬です。

毎日、同じ時間に服用することで、低用量ピルにも劣らない高い避妊効果が得られます。

国内で同一成分の承認医薬品はありません。

欧州薬局方(EMA)など多くの諸外国で承認を取得しているお薬です。
 

ミニピルの副作用

エストロゲンを含むピルと比較し副作用は少ないと言われておりますが、不正出血、乳房の痛み、頭痛、気分不良、吐き気、嘔吐などの症状や神経系からくる不安感、イライラなどの症状があります。

ミニピルをすすめる人は下記の通りです。

  • エストロゲンを含むピルに抵抗がある人
  • 喫煙される人
  • 40代や50代の人
  • 肥満体型の人

服用できない人は下記の通りです。

  • 過去に経口避妊薬などでアレルギーを起こした人
  • 乳糖不耐症、乳糖アレルギーのある人
  • 血栓症の既往がある人
  • 乳がんや子宮頸がんなどの悪性腫瘍の既往、重篤な肝障害の既往がある人
  • 原因不明の性器出血がある人、異所性妊娠の既往がある人
  • ポルフィリン症の人
  • 診断のつかない異常性器出血、重度貧血の人
  • 高度子宮腫大、乳がん、肝疾患、心疾患、脳卒中の人

(※1)15歳以上18歳未満の方は保護者の同伴での診察をお願いいたします。
(※2)服用される本人の予約・診察をお願いいたします。

 

中用量ピルの種類

中用量ピルは月経移動を目的にした方に処方しているピルとなります。

旅行やスポーツの大会、結婚式、試験、面接といった大事な日に生理が重ならないよう、生理が来る予定日を早くしたり、遅くしたりすることができますよ。

10日程度の移動でしたらお身体への影響はほとんどないとされています。

 

中用量ピルの副作用

吐き気、嘔吐、食欲不振、頭痛、乳房の張りなどの不快感 重篤なものに、血栓症があります。(0.1~0.2%未満)

低用量ピルと比較し、副作用が強いため吐き気止めが一緒に処方されますよ。

DMMピルのオンライン診療で処方できない人は下記の通りです。

  • 15歳未満40歳以上の人
  • 初経前、閉経後の人
  • 35歳以上でタバコを習慣的に吸っている人
  • 35歳未満で1日15本以上タバコを吸っている人
  • ピルにアレルギーをお持ちの人
  • 妊娠中あるいは授乳中の人
  • 出産後・手術後1ヶ月以内の人、今後1ヶ月以内に手術をする人
  • 子宮体がん、子宮頸がん、乳がんと診断されたことがある人、あるいはその疑いのある人
  • 前兆のある片頭痛のある人
  • 血栓を起こす病気のある人
  • 高血圧、脂質異常症、糖尿病、片頭痛の人
  • てんかん患者の人

(※1)15歳以上18歳未満の方は保護者の同伴での診察をお願いいたします。
(※2)服用される本人の予約・診察をお願いいたします。

 

ピルの飲み方

ピルの飲み方を説明します。
 

低用量ピル・超低用量ピル

低用量ピル・超低用量ピルは21錠シートの場合は、1日1回1錠21日間の実薬をなるべく決まった時間に服薬し、休薬期間7日間を繰り返します。

28錠シートの場合は、1日1回1錠28日間連続でなるべく決まった時間に内服します。

休薬期間用の偽薬があるため、習慣化しやすく飲み忘れ防止に繋がります。

全て実薬のものもあり、連続で服用することで最大120日間、生理を来なくさせることができるお薬もあります。途中で3日以上出血が続いた場合には生理が来た、と判断して4日間休薬します。

生理開始1日目〜5日目の間で服用し、基本的に服用7日目から避妊効果が期待できます。

避妊効果を維持するには、毎日決まった時間に飲む必要があります。

2時間程度のずれは問題ありません。

飲み忘れが1日以内の場合は、気づいた時点ですぐに忘れた分を飲んでください。

翌日はいつもの時間に飲んで下さい(例:毎朝飲んでいる人がその日の昼~夜などに飲み忘れに気づいた場合、気づいたタイミングで1錠飲み、さらに翌朝通常通りに飲む。)。避妊効果は維持できると考えられています。

飲み忘れが1日の場合(1日たってから前日の飲み忘れに気づいた場合)、前日分と当日分の2錠服用し、翌日以降は通常通り服用してください。

避妊効果はあると考えられますが、避妊を望む場合は、念のため他の避妊法も併用してください。

1日以上飲み忘れている場合(2錠以上飲み忘れている場合)、避妊効果が発揮されない可能性が高いため、その他の避妊法を併用してください。
 

ミニピル

28錠シート全て実薬であり、できるだけ服用時間のずれ(3時間以内が望ましい)がないように内服します。

飲み忘れてしまうと避妊効果が得られなくなります。

3時間以上ずれてしまった場合には、服用を続けながら1週間以上はコンドームを利用して避妊しましょう。
 

中用量ピル

月経を早める方法は月経の開始から5日目までにピルの内服を始め、月経を早めたい日の2~3日前まで内服を継続し、終えてから2~3日で月経が来ます。

月経を遅らせる方法は月経が来ると予想される日の約5日前からピルの内服を始め、月経を避けたい日まで内服を継続します。

内服中は月経が来ませんが、内服を終えてから2~3日で月経が来ます。

生理日を変更したからといって、次の生理周期が乱れるということがまずなく、移動した生理からいつも通りの間隔で、次の生理がくることがほとんどです。
 

DMMピルのオンライン診療の料金プラン

DMMピルのオンライン診療は医師による診察は初診・再診共に0円です。

かかる費用は、お薬代と配送料のみ配送料は診察を行った場合も、追加配送を行った場合も全国一律で550円となります。

定期配送の場合も都度配送料550円がかかります。

多種の国内承認薬を取扱いしています。

継続できる費用で届けてくれるので無理なく服用できますね。

(※1)公的医療保険が適用されない自由診療です。
(※2)DMMオンラインクリニックで取り扱う低用量ピル・超低用量ピルは全て国産になります。
(※3)当院で合計3ヶ月分未満(同一のお薬)処方の方は、まとめて購入は2ヶ月分までです。

DMMピルのオンライン診療の予約方法

DMMピルのオンライン診療はお風呂上りや仕事の合間など好きな時にオンラインでいつでも予約できます。

スマホ・PCで手間なく簡単で予約の管理も行えますよ。

サービス初回利用時のアカウント登録を含めた予約の手順は下記の通りです。

  1. サービスサイトの診療予約ボタンをクリック
  2. 予約したい診療メニュー・日時を選択しOKボタンをクリック
  3. DMMアカウントをお持ちの人はログイン。お持ちでない人は「無料会員登録はこちら」を選択し、step4を対応※すでにログインされている場合は、こちらの画面は表示されません。
  4. DMMアカウントをお持ちでない人は登録。 表示内容に沿って対応すると、登録したメールに会員登録認証アドレスが届くのでURLをクリック。STEP5の画面が表示されます。
  5. 受診の際に必要な個人情報の登録
  6. 配送先、決済方法の登録。入力完了後予約するボタンがクリックできます。
  7. 予約内容の確認、問診票の記入

予約内容は、マイページTOPと診療一覧ページの「診療待ち」に予約情報が表示されます。

診療開始の時間までに、必ず問診票の記入をしておきましょう。

次回以降も同様にログイン後の「診療予約」ボタンからご予約が可能。

初診でもすぐにオンラインで受診できますよ。

初診からわざわざ病院まで行かなくても大丈夫なのは便利ですね。
 

DMMピルのオンライン診療【予約・効果】まとめ

DMMピルのオンライン診療はオンラインビデオツールにて診察できるからいつでも受診できるんですね。

お薬代と配送料しかかからないので手軽に始めやすいことが分かりました。
特におすすめの人は以下です。

  • 来院なしで薬を処方してほしい
  • 手間なくオンライン受診したい
  • 調子の良い毎日を続けたい

チェックしてみる価値あると思いますよ(*^^*)

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